こんにちは。松村です。健全店とボーダー店の区別がつきにくい洗体のお店ですが、久しぶりにいい思いができたので報告いたします。ただ、これは狙ってできるものではない感じですね。
日本人店がいっぱい→仕方なくアジアン店へ
いつも行っている池袋にある日本人エステ店がその日はいっぱいで、持て余す性欲と健全店エロ欲の処理に困っていました。池袋のホテヘルに行くのもなんだかなぁという感じです。単に抜くのではなく、際どいエロをその時は欲していました。
というわけで、別の洗体へ。ただ、日本人店はいつものところしかなくて、その他はアジアン店、つまり、中国、韓国、東南アジア系の人しかいない店なんですね。日本語が怪しい人はあまり好きではないんです。
お店唯一の日本人嬢と遭遇
出てきたのは35歳くらいの熟女でした。アジアン店は若い人が多いのに以外です。ところが実際に話をするとすごく流暢な日本語で話します。
「すごく日本語お上手ですね。日本に来て長いんですか？」
「何おっしゃっているんですか、私は正真正銘の日本人ですよ」
何と！
洗体のお店は若い嬢がほとんどなので、この人は例の日本人店では断られてしまったとのこと。そのお店のこともよく知っていました。そして思わせぶりに言います。
「唯一の日本人ですからいいことありますよ」
健全店で異色の存在がいい理由
この人、洗体が大胆で、紙パンツからペニスを出して、泡で思いっきり気持ちよくしてもらいました（追加料金なし）。
「こんなことしてもらっていいんですか？」
「私は皆さんにしていますよ」
「でもそれってお店にバレたらヤバいのでは？」
「大丈夫です。私以外外国人なんで何か言われたら、彼女たちがやったことにします。彼女たちは細かい説明はできないですからね」
悪い人だと思いましたが、なるほどとも言えますね。実は過去に健全店エロを成功させたお店は、「若い」「普通の」「女の子」ではないんですね。おばさんだったり、訳ありの人だったり、ある程度サービスして客をつなぎとめることを肯定する感じじゃないと、銀座のお店の時のように土下座をする羽目になります。
上に該当しない人だと、結構股間周辺を攻めてきて、エロに持ち込みやすくなります。
その他大勢とは違う属性を持った人の施術で、健全店エロを試みると意外とうまくいくのかもしれません。例の日本人店は、皆さん、若い普通の女の子なのでエロい展開に持ち込む好きがない感じです。変なことをしなくても客をつなぎとめられるならそれに越したことはないですからね。
文｜松村鋼太郎
このコラムを書いた人
院卒のお堅い丸の内のサラリーマン。日本の裏経済にも精通しているが、そんな特技は一切活かさずエロネタ一辺倒。M気質で健全店でのエロスを追求したがるド変態野郎。
